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フラッシュマーケティングのメリットとデメリット

お店から見た共同購入型クーポンのメリット

この数年で人気を集め、何かと話題になっている共同購入型クーポンは、インターネット上で、販売期間と最低販売数を設定して販売するというシステムから見る限り、通常のクーポンとは随分趣きが違うように見えます。ここでは、通常のクーポンと比較しながら、お店から見た共同購入型クーポンのメリットについて詳しく見て行きたいと思います。

まず、取引の大きな流れを見ると、通常のクーポンでは、店舗側がクーポン雑誌などの発行者に掲載料を支払います。そうすることでクーポンが掲載され、それを顧客が使用します。そうして最終的にお店の売上となります。

つまり、お店から見たら、はじめにコストが発生して、売り上げを回収するのは一番最後になります。一方、共同購入型クーポンの場合は、まず消費者がクーポンの発行者にクーポン代金を支払います。発行者は、そこから手数料を引いて、残りをお店に支払います。

お店は、後日お店に来た消費者に商品を渡します。つまり、お店にしてみたら共同購入型クーポンは、お客様が現れる前に代金を受け取って、そのお金で仕入れをして、最後に商品を渡す、という形になるので、従来はお店側が負担していた資金調達コストを、消費者が負担する仕組みとも言えます。

お店にしてみたら、資金を先に調達できる、支払い済みの確実な見込み客を得られる、もしお客様が有効期限内に来店しなければ丸儲けとなる、クーポンサイトがお店や商品の宣伝をしてくれる、しかもまとまった数売り上げた時だけ報酬を支払う成功報酬型の広告である、などメリットばかりが目に付きますが、実際のところ何か落とし穴はないのでしょうか。

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